どん底だった時の話をしましょう。

こんにちは。

FUMIFUMIです。

 

FUMIFUMIは、今年花粉症デビューしたと周りから言われますが、気のせいにして、あまり考えないようにしてます。ゴミ箱にたまるティッシュの量を見ればわかるんですけどね・・・

病は気から。気にしない~、気にしない~。

 

でわ、昨日の続きをつらつら~と書きていきます。

どん底だった時期の話をしましょう。

(病院が見つかる前の話です。)

辛くて怖かったことがいくつかありました。

その一つに、得体のしれない何かに狙われてる、漠然とした物凄い不安に駆られたりすることがありました。いろんなことに対しての焦りがあったんだと思います。

あと、夢。毎日毎日、何かに追われているとか、空から落ちる夢とか、仕事ができなくて焦る夢などなど、とにかく怖い夢ばかりみてました。その度に、ガバッと起き上がり、それが夜明けまで続きました。こんな日が続くと、だんだん寝れなくなって、

  このまま、死ぬんじゃないか。

  このまま、いなくなりたい。

  いっその事、このままいなくなった方が楽になるのかな。

そんなことばかりが頭に浮かびます。

 

そんな言葉を流したくて、夜にお風呂に入ってしまったのが、一番最悪。

恐怖、不安、恐怖、不安・・・エンドレスで襲ってきました。

未だに、夜遅くにお風呂に入ると、こういう発作が起きる時があります。

 

気持ちの行き場がなくて、物に当たりまくって、次の日アザだらけっていう日もしばしばありました。もともと、完璧主義で短気な性格なので、その時は、何もできない自分に腹が立って仕方なかったんだと思います。

 

・・・で、やっと病院の予約が取れた話は、次回お話ししましょう。

 

今現在、自分のような不安や恐怖感に駆られている方、本当に怖いですよね。

そして、色んな言葉が頭を過ることでしょう。

  「何で自分がこんな目に合わないといけないんだ・・・!?」

  「何で自分だけこんなに苦しまなきゃいけないんだ・・・!?」

  「何で今までやれたことが、できないんだ・・・!?」

  「何で周りの人は幸せそうなのに、自分はこんな苦しい思いをしてるんだ・・・?」

  「自分、何悪いことした・・・!?」

  「頑張って働いて家族も大事にして、何が足りなかった・・・!?」

  「頑張って頑張って頑張ってきたのに、何で・・・!?」

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  朝、起きられない。

  寝れない。

  掃除もできない。

  着替えをするのも億劫。

  お風呂にも入れない。

  夜になるとやけ食いしてしまう。

  今までできていたことができない。

それでいいんです。今は、それでいいんです。

あなたが悪いわけでも、誰が悪いというわけではないんです。

普通の人から見れば、「怠けてる」「自分に甘い」「やる気がない」「ただのわがまま」とか思われがちですが、今、あなたがここまで読んでくれてるということは、

あなたはしっかり生きている証拠です。

辛くても、怖くても、ちゃんと生きてる証拠です!

生きてるってだけで素晴らしいじゃないですか!

現実から逃げずに、戦ってる証拠です!

素晴らしいです!

 

最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます。

次回も読んでいただけるとうれしいです。